マトリックスを思いきり意識してます

3DMark2001
MadOnion Windows
3DMarkシリーズの第3段、『3DMark2001』です。
題名に2001とな名打っているのを見てもわかるように、2001年度のベンチマークソフトです。
基本的な内容はもちろん99、2000のと同様に、様々なゲームのグラフィックスエンジンを使用したり、また様々なモデリングや特殊効果などを処理していき、最終的にそのPCのグラフィック描画能力がどれほどのものなのか、というのを計測します。
使い方や画面のインターフェースは2000とほとんど同じですが、いくつかの点で使いやすくなっていたり、また新機能が搭載されています。


この『3DMark2001』は、さすが2001年度に作られただけあって、映像の細かさと美しさは99、2000よりかなり上です。
もっともその分、重さもかなりのものですが。
これを書いている現在の私の環境だとかなり重いので、個人的には2000の方が好きですね。 DEMOも2000のほうがボリュームあるし。
ただしかし、画像の質は相当凄い。
DEMOを見るとわかりますが、NATUREはかなり驚けます。
一瞬、ムービーかと思えるほどですが、しかし正真正銘リアルタイムで処理されている3DCGです。
また、ドラゴンと町並みの造形も凄い。
ついでに乗っている女性のモデリングも凄い。
そして個人的に好きなのが、地球を衛星カメラから見るように順次拡大していくというシーン。
イカス!
そして、今回の目玉とも言えるロビーでのマトリックスばり(というか、ほとんどそのまんま)な銃撃戦シーン。
大迫力です(このシーンのグラフィックスエンジンはMax Payneというゲームのを使用)。
マトリックスでは銃弾によって柱や壁の破片が派手に飛び散るという映像が印象的ですが、この3DMark2001ではそれがしっかりと再現されています。 それも、リアルタイム処理で。
これだけでも見る価値あり!と言えます。
ただ、これを書いている現在の私の環境、PIII550MHz、メモリ256M、GeForce2MXだと、かなり重い。 特にHigh Detailだと、フレームレートが一桁当たり前な状態です。
そんなわけですから、少々辛い。
ただ、いつか新しいPCを買った時に、これをもう一度見てみたいですねえ。
最新のPCだと、どれだけ綺麗で滑らかな映像が展開されるんでしょうか。

この『3DMark2001』も、99、2000と同様に、MadOnionのサイトから無料でダウンロードができます。
サイズは約39メガ。
はっきり言って、見る価値大ありです。
特に自然のシーン、ドラゴンのシーン、衛星カメラのシーン、銃撃戦のシーンなどは、3DCGが好きな方なら、見て損は絶対に無い、といっても過言ではありません。
ファイルサイズもそこまで大きくないので、とにかくダウンロードして是非見てほしいですね。
見れ!

ちなみに前述した私の環境だと、この『3DMark2001』のベンチマーク結果は、1674でした。
もちろんベンチマークをする環境はデフォルトの1024*768の32ビットカラー設定。
けっこう重いシーンが多く、さすがにこのPCだと2001はかなりキツイですね。
2002年1月9日

注:ここで使用している画像は1024*768のものを縮小表示しています。
オリジナルは、もっと細かくて綺麗ですよ。






