水面の表現はマジで凄い

3DMark2000
MadOnion Windows
『3DMark99 MAX』に引き続き、ベンチマークソフト第2弾、『3DMark2000』の紹介です。
基本的な内容は99と同様で、様々なグラフィックスエンジンを使用したり、様々な特殊効果、画像処理を行いつつ、PCのグラフィック描画性能を計測します。
もちろん、そのどれもがグラフィカルで見栄えのするものだというのも前作同様。
大きく変わったところといえば、こちらはタイトルを見ても分かるように、2000年度のPCにあわせて作られたという事ですか。
つまり、以前よりさらに発展したグラフィック描画技術がふんだんに盛り込まれており、99に比べてよりいっそう美しい映像美が展開されているという事ですね。

3DMarkシリーズのウリのひとつに美麗なDEMOがあります。
私個人的には、この2000年度版のDEMOが99、2000、2001の中で一番好きですね。
というのも、99は時代のせいもあるけど映像的に少々物足りない気がするし、2001は凄い映像だけどこれを書いている時点での私の環境(PIII550、メモリ256M、GeForce2MX)だと重すぎてイマイチ見栄えが良くないからなんですよね。
また、2000のDEMOは99と2001に比べて見所が多く、なんとなくボリュームがあるような気がします。
港町の風景、ヘリコプターの空中戦、空間に浮かぶ水晶玉、ガラスのように割れるタイトル、マトリックスばりの部屋、パイプの間を縫い進む視線、中心の装置へ向かって歩く女性、波打つ水面、そしてガラスのような透明の物体と、とにかく見ててため息の出るような美しい映像が盛りだくさん。
中でも、3DCGで表現された波打つ水晶や水面の描写は、『リアルタイムポリゴンでもここまでできるのか!?』と驚愕したものです。 PS2でもこういうのはできるのかな?
しかも、そのどれもが非常に軽いというのがさらにポイント高い。
前述した私のPCのスペックでも、1024*768の解像度において、ほとんどのシーンで秒間60フレーム以上をキープしているほどです。
そんなわけですから、この『3DMark2000』は同シリーズの中でも特に好きですね。
事実、私は99、2001、2000の中では2000のDEMOを一番よく観ましたし、またDEMOを無限ループに設定してスクリーンセーバー代わりとしてもしばしば利用してたくらいですから。

さて、この『3DMark2000』は、『3DMark99』と同様にMadOnionのサイト(リンクのページを参照)から無料で入手(ダウンロード)する事が可能です。
サイズは約18メガバイト。
はっきり言ってここにある静止画だけではこの映像の魅力を語ることはできません。
実際に見てこそ、この映像の凄さと美しさがわかるのです。
とにかく、見て損はないです。
見ましょう。
というか、ダウンロードしてさっさと見れ!(笑)

ちなみにこの『3DMark2000』を使い、これを書いている時点での私のPCのスペック(PIII550、メモリ256M、GeForce2MX)でベンチマークを行ったところ、結果は3621でした。
設定はデフォルト(1024*768、16ビットカラー)です。
さすがにHigh Detailの画像だとけっこう重いですな。
2002年1月9日

注:ここで使用している画像は1024*768のものを縮小表示しています。
オリジナルは、もっと細かくて綺麗ですよ。






