戻る

 

実録!柔道部物語

 

2005年3月

もう今ではもうやる機会も体力も失ってしまった私ですが、かつて、私は柔道をたしなんでいました。
その期間は小学校5年半ばあたりから大学の3年までの、約10年ほど。
いうなれば、十代の頃に打ち込んだスポーツはひたすら柔道一本だった、というわけです。
一応、その前はサッカーしてたんですけどね……。

で、その柔道部時代の事なんですが、さすがに10年間ほども続けたとなると、色々な事があり、いろいろな経験をしました。
そこで今回のエッセイは、私がすごしてきた柔道部生活の色々を語ってみようかと思います。
といっても、単にこんな事がありましたあんな事がありましたといった程度で済ましてしまうんじゃ味気ないので、経験やエピソードネタの他に、私の学校の柔道部の練習内容から環境などの詳細までも色々と語っていこうかとってます。
いやむしろ、今回このエッセイでは、私の柔道部経験で語れる部分はすべて語ってしまいたいと思っています。
というわけで、タイトル通り『実録!柔道部物語』と。

強調しておきたいのは、私が語るこの話は身近に存在する、等身大の柔道部の物語だということですか。
ここでいう等身大というのは、つまり、柔道の達人やオリンピックで活躍した有名人などの経験した波乱万丈な柔道物語ではなく、本当に『どこにでもあるようなフツーの柔道部のフツーの話』と言う意味です。
古賀や吉田、井上、山下といった、栄光を手にした一流柔道家の輝けるサクセス物語ではありません。
『柔道部物語』や『帯をギュッとね!』といったマンガのような、弱小から数年で全国優勝してしまうほど超成長するようなドラマティックで現実離れしたスーパー柔道部の話でもありません。
また県大会で優勝できるほどの強豪でもありません。
かといって毎回一回戦負けするほどの弱小柔道部でもありません。
何回戦かは勝ち抜けるほどの強さはある。
でも優勝するほどの力はない。
ものすごく強いわけではない、かといってものすごく弱いわけでもない、そこそこの強さ。
練習はそれなりに一生懸命していたけど、しかし柔道に全てささげるほど一生懸命だったわけでもない。
かといってイヤイヤ柔道をしていたわけでもない。
それなりに柔道は楽しくて好きだったし、やるときはわりと全力投球で燃えていた。
よくいえばそこそこ普通、悪く言えば中途半端。
どこにでもあるような学校の平凡な柔道部。
そこでの私の過ごした柔道部生活、そして柔道に関するいろいろな話や思い出を、覚えている限り、語れるだけ語っていきたいと思います。

なお、勘違いしないよう言っておきたいのですが、ここでするのはあくまで私のいた学校の柔道部での経験談であり、したがって、これは単なるイチ柔道部での話であるわけで、他の柔道部全てがココで語るような感じの部ではない、というのをあらかじめ強調しておきます。
これから書く内容の中には、よく知らない人が見たら柔道部という存在そのものが誤解されてしまうかもしれないような内容も含まれているので…。
あと、大学ネタのエッセイと同様に、このエッセイでも、学校名や人物名、地名などは一切公表するつもりはないので、ご了承ください。
とにかく書きたいことがとにかくいっぱいあるため、相当…というかとんでもないほど文章量は多いですが、『へぇ、こんな柔道部もあるんだねえ』という軽い気分で読んでやってください。
あまりに量が多いため、一つのページに載せるととんでもなく長くなりそうなので、ひとまず項目をページ別に細かく分けることにしました。
文章をクリックすると、そのページに飛べます。


小学生編:柔道との出会い

中学、高校編:部活としての柔道

中学、高校編:こんな柔道部だった

中学、高校編:主な練習内容

中学、高校編:どんな部員がいたか

中学、高校編:小ネタや私の体験談など

中学、高校編:小ネタや私の体験談などその2

大学編:大学のはこんな柔道部だった

大学編:どんな部員がいたか

大学編:小ネタや体験談話など

その他:技紹介

その他:柔道を通して得たもの